Archive for TERAKOYAイベント

武田勝頼TERAKOYA

■開催日
5/11(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

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木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

☆予約申込(会員登録をお願いします。次回以降スムーズにご予約できます)
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今から400年以上前の1575年、三河国設楽郡長篠ー現在の愛知県新城市で、激しい戦いが繰り広げられました。「長篠の戦い」です。

破竹の勢いの織田・徳川連合軍と精強な騎馬軍団を有する武田軍が激突し、数刻に及ぶ合戦の末、織田・徳川連合軍の勝利に終わりました。この戦いの勝者となった人物が織田信長です。鉄砲を用いた革新的な戦法によって勝利した、とされてきました。

一方、敗軍の将となった人物こそが武田勝頼。名将・武田信玄の息子です。敗戦から数年後、武田氏は滅亡しました。勝頼は、古い戦法にこだわって鉄砲を軽視したために敗れ、父・信玄が築き上げた大国を滅ぼした、と言われています。彼は「愚かな敗者」とされ、現在もこのイメージが定着しています。

しかし、本当にそうなのでしょうか?
勝頼と敵対したある人物は、彼をこう評価します。

「謀略を用いる油断ならぬ敵」
「何度も言うが、勝頼を弱敵と侮ってはならない」

「愚かな敗者」とは思えないほど、警戒されています。そう、極端なまでに評価が分かれているのです。

ここまで評価が分かれるのはなぜか?変わりゆく時代と自らの運命に翻弄されながら、彼はいかに生きたのか?日本史上屈指の「敗者」に迫ります。

歴史初心者の方、初めての方歓迎します。

■Teacher
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工藤達宏(くどはん)

バーでの数寄語りで研鑽を積み、レキシズル屈指のプレゼンターに成長。レキシズルバーSPで修羅場をくぐり、着実に歴史プレゼンターの階段を昇った。2017、2018年れきしことばパフォーマンスを連覇。豊富な歴史知識を独自の解釈でわかりやすくアウトプットする能力はレキシズルで随一。いかしたルックスと、落ち着いた語り口が特徴。たまにキャラを豹変させ、表情を変えずにイキナリなギャグもカマす。
https://twitter.com/yumegiwa_dec

「TERAKOYAってどんな感じ?」がわかる記事
http://bit.ly/2sriXT5

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
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会場イメージ

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陸奥宗光の外交TERAKOYA

■開催日
4/13(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

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木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

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安東先生、2019年最初のTERAKOYA。

カミソリと呼ばれた男「陸奥宗光」。
  
明治。
世界は帝国主義時代。食うか食われるかの時代。アジア諸国は欧米列強に蹂躙され、搾取された時代。日本は幕末に開国し、独立を維持したまま列強に追いつけ追い越せと急激に西洋化していた。
  
この頃、列強の餌食になろうとしていた国があった。
  
「李氏朝鮮」
  
朝鮮半島を統治する国。
  
列強がその地政上の魅力に注目し、あわよくば乗っ取ってしまおうと画策していた。特に「ロシア」の朝鮮半島への南下は、日本にとって脅威以外のなにものでもなかった。気を抜けば日本も蹂躙されかねない。
  
それを食い止めるべく、あろうことか弱小日本は列強に負けじと李氏朝鮮にテコ入れしようとし、しまいには「清国」と殴り合いのお祭り騒ぎをおっ始める。もはやパーティーナイトである。
  
歴史はそれを「日清戦争」と呼んだ。この戦争を仕掛けた一人が「陸奥宗光」と言われている。
  
欧米列強と肩を並べるために。陸奥は日清戦争において、大日本帝国外務大臣としてこの戦いに勝利をもたらすべく世界を巻き込んだ大外交戦を繰り広げる。

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カミソリ陸奥の外交とは?
この男が起こした日本の宿命とは?
  
衝撃のラストが待ち受ける平成最後のTERAKOYA問題作。レキシズル流歴史プレゼン、乞うご期待。
  
初めての方、歴史にちょっと興味がある方、大歓迎。もちろん歴史好きな方大歓迎。「TERAKOYA」は毎回初めての方も大勢いらっしゃいます。お酒を楽しみながら見て聴いてください。

■Teacher

安東 康(きちどん)
レキシズルバー古参の常連であり、レキシズルで最も過酷なイベント「れきしことばトーナメント2012、2013」を連覇。やさしい語り口と丁寧なプレゼンを得意とする。珠玉の泣かせプレゼンター。
https://twitter.com/kichiemon38

「TERAKOYAってどんな感じ?」がわかる記事
http://bit.ly/2sriXT5

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
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新選組 近藤と土方TERAKOYA

■開催日
3/16(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

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木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円
※プレゼンの途中からのご参加も可能ですが、木戸銭の割引はございませんのでご了承ください。

☆予約申込(会員登録をお願いします。次回以降スムーズにご予約できます)
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1862年冬。武州江戸は市谷甲良屋敷。とある剣術道場で男たちはくすぶっていた…。

「どうやら、京へ上る将軍さま警護に幕府が浪人剣客を募集しているらしい」
「ふむ」
「どうだ、ひとつ乗ってみるか」
「あんたがその気なら構わない」
「よし、やるか!」
「やろう!」
「楽しみだな…京都」
「向こうじゃ何が待っているんだろうな、オレたちを」

そして時はくだり156年後。2018年冬。武州江戸は神田駿河台。レキシズルバーで男たちはくすぶっていた…。

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「どうやら、今年水戸藩、ジョン万次郎、桂小五郎とやって来年もTERAKOYAやるらしい」
「ふむ」
「ひとつ乗ってみない?」
「あまり気ノリはしないが、やってみても構わない」
「よし、やるか!」
「やろう!」
「楽しみだな、TERAKOYA」
「上じゃ何が待ってるんだろな、オレたちを」

…というわけで、
かもめの2019年一発目のTERAKOYAは幕末キラーコンテンツ、歴史好きなら誰もが一度は通った「新選組」です!今回は“レキシズルの近藤土方”の異名を持つ新選組好き2人が、プレゼンターかもめを全面的にバックアップ!

激動の京都でその名を轟かせた局長近藤勇と、当時最強の人間集団を作り上げた副長土方歳三の2人をメインに「新選組」を、いま改めてレキシズル流に振り返ります。新選組大好き!の方も、歴史全然わからない!の方もこういうイベント参加初めて!の方も、全員大歓迎。呑みながら楽しみましょう。

■Teacher
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かもめ

城をこよなく愛する、物腰柔らかな人物。周到なプレゼン準備とハイレベルな構成で語る技術はレキシズルでも屈指。2015年れきしことば王者(同点)、2016年準優勝。現在に至り、歴史プレゼンターとして確固たる地位を築いた。

「レキシズルがわかる」の記事
http://bit.ly/2nYzXJz

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
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田沼意次TERAKOYA

■開催日
2/16(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

※2月は第3土曜の開催です。お間違いなく!

田沼意次タイトル

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

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生誕300年を記念して、榎本チャンプ先生、あの男の真実を語る。

その名は田沼意次。

田沼の真実?今更語ることもないだろう、と思う人もいるかもしれない。田沼意次の名を出すと、ほぼ100%の人がこう言う。

『賄賂の人でしょ』

そう、日本の歴史上、その名は賄賂政治家、金権政治家として轟く。

田沼が活躍した江戸時代中期。磐石に見えた幕藩体制も100年を超えるとあちこちで綻びが生じる。時の為政者たちは幕府を立て直すため様々な政策を試みる。徳川吉宗の享保の改革、松平定信の寛政の改革、水野忠邦の天保の改革。しかし、そのいずれの改革も時代の波を押し返すことはできなかった。

この三代改革の狭間に田沼意次は登場する。

生誕300年

田沼の繰り出す政策が実を結ぼうとした時、歴史が牙をむく。江戸時代、最大のクーデターが実行に移される。田沼意次の運命は…?

今回のTERAKOYAは、田沼の改革、そして幕末、明治へと繋がる知られざるストーリーをお伝えします。

プレゼンターは、榎本チャンプ先生。過去には『小栗上野介』『河井継之助』『池田屋』『奥羽越列藩同盟』『五稜郭』などを熱くプレゼン。今回も笑いあり涙ありの曼荼羅模様で、田沼意次をポップにプレゼンします。

歴史に興味のある方、大歓迎。もちろん、歴史好きな方、大歓迎。『TERAKOYA』は、毎回、初めての方も大勢いらっしゃるイベントです。固苦しい講座ではありません。お酒や食事を楽しみながら、是非、ゆるりと見て聴いて下さい。プレゼンターも日本酒を飲みながらプレゼンさせていただきます。

■Teacher
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榎本 孝一(チャンプ)

2012年9月「End of 幕末TERAKOYA」で、レキシズルのユーザーから初の先生デビュー。その後、数々の名歴史プレゼンを披露、研鑽を積む。そして、レキシズルで最も過酷なプレゼンイベント「れきしことばパフォーマンス2014」で優勝した実績を持つ、天才歴史プレゼンター。ネタを仕込みながら笑いを誘い、BGMを駆使したプレゼンが特徴。女性客が多いとプレゼン能力が上がる。

「TERAKOYAってどんな感じ?」がわかる記事
http://bit.ly/2sriXT5

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
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会場イメージ

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会津人TERAKOYA

■開催日
1/19(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

※1月は第3土曜日の開催です。お間違いなく!

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木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

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會津松平家14代とレキシズル首脳が語る。

戊辰150年が終わり、新しい時代の幕開けを感じます。レキシズル2019年1発目のTERAKOYAは、「明治〜いま〜これから」の会津を松平の殿様をゲストに考えたいと思います。

メインのトピックは幕末、会津藩が敗れた後、明治になり活躍した会津人にフォーカスします。

・広沢安任(やすとう)
・柴五郎
・松江豊寿(とよひさ)

広沢をメインに3人の会津人を掘り下げながら、そのエッセンスを抽出し、その不屈の心とはどんなものだったのかをプレゼンします。そして未来志向でこれからの会津についても考えていきます。会津人初心者の方、初めての方歓迎します。

TERAKOYAとは?
http://bit.ly/2sriXT5

■場所:レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

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※レキシズルスペースは、畳敷きです。日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。当日もオリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
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■Teacher

松平 保久(まつだいら もりひさ)
第14代會津松平家当主。松平容保直系の玄孫。

■Teacher
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渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳 歴史クリエイター

東京・御茶ノ水で歴史コミュニケーションメディア「レキシズル」を主宰。経営しているショットバーの水曜日を「レキシズルバー」として開放。歴史好きの交流を活性しながら、畳敷きのイベントスペース「レキシズルスペース」で歴史をポップにわかりやすくプレゼンする「TERAKOYA」などを開催。

「レキシズルがわかる」の記事
http://bit.ly/2nYzXJz

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桂小五郎TERAKOYA

■開催日
11/17(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

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木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円
※プレゼンの途中からのご参加も可能ですが、木戸銭の割引はございませんのでご了承ください。

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日本中が沸騰した「幕末」。中でも藩そのものが狂騒ともいえる体をなした長州藩。その渦中でひとり、醒めた眼で時代を見据えた男がいました。男の名は、桂小五郎。“維新の三傑”と呼ばれ、薩摩の西郷大久保と並び称されるも、世間の小五郎イメージは、「なんかよく逃げる人…」「橋の下で包まってるかんじ…」「あとから急に出てきたっぽい…」と、あまり芳しいものではありません。

彼は、藩の尊攘派や激派藩士たちにも信頼され、紛れもなく長州藩のリーダーでした。しかし小五郎は、常に長州の過激派志士らと一線を画し、外国公館の焼討ちや佐幕派要人の暗殺にも手を染めることなく、いつも先を見通していました。そして過激派志士らの軽挙妄動のすえ、ついに瀕死となってしまった長州藩を復活させることに成功します。

「我未だ何が是、何が非であるかを知らず」黒船来航時、そう日記に綴った若き小五郎がその後どのような道を歩んだのか?そしてなぜ瀕死の長州藩を救い、維新の立役者としての道を歩むことができたのか?幕末。愛と死を見つめ静かな炎を燃やし続けた、不思議な男の人生を語ります。

幕末初心者、初めての方歓迎します。呑みながら楽しめる歴史プレゼンです。

■Teacher
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かもめ

城をこよなく愛する、物腰柔らかな人物。周到なプレゼン準備とハイレベルな構成で語る技術はレキシズルでも屈指。2015年れきしことば王者(同点)、2016年準優勝。現在に至り、歴史プレゼンターとして確固たる地位を築いた。

「レキシズルがわかる」の記事
http://bit.ly/2nYzXJz

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
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会場イメージ

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始皇帝TERAKOYA

■開催日
10/20(土)
※10月は第3土曜日の開催です。お間違いなく!
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

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木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

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レキシズル久々の中国史プレゼン。以前、三国志シリーズでタッグを組んでいた渡部首脳×伏竜舎のコンビが復活です。

始皇帝。名前は知ってるが結局何がスゴイのか?どんな生い立ちでどうやって史上初めて中国を統一したのか?偉大なのか、イヤなヤツなのか?そんな皆さんの潜在的疑問をポップにわかりやすく紐解きます。

始皇帝広告

今回の主人公は始皇帝だけでなく、その父親と言われているある商人上がりの男にもスポットを当てます。斎藤道三か!

イラストはすべて絵師・伏竜舎のオリジナル描き下ろし。

歴史初心者の方、初めての方歓迎します。呑みながら楽しめる歴史プレゼンです。

■Teacher
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渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳 歴史クリエイター

東京・御茶ノ水で歴史コミュニケーションメディア「レキシズル」を主宰。経営しているショットバーの水曜日を「レキシズルバー」として開放。歴史好きの交流を活性しながら、畳敷きのイベントスペース「レキシズルスペース」で歴史をポップにわかりやすくプレゼンする「TERAKOYA」などを開催。

■Teacher

伏竜舎(ふくりゅうしゃ)
絵師

千代田工科芸術専門学校アニメーション科卒業。アニメーターを経てイラストレーター、切り絵師として活動中。独学で切り絵の創作を始め、得意な歴史とアートを融合した切り絵作品で歴史イベント、アートイベントに参加。レキシズルではその三国志の豊富な知識と人当たりのよい説明で、「ミスター三国志」の異名を持つ。

「TERAKOYAってどんな感じ?」がわかる記事
http://bit.ly/2sriXT5

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
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会場イメージ

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太田道灌TERAKOYA

■開催日
9/15(土)
※9月は第3土曜日の開催です。お間違いなく!
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

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木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

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今から500年以上前。室町時代。武蔵国豊島郡の“江戸”と呼ばれる地に、一人の武将が足を踏み入れました。“江戸”の地を見定めた彼は、すぐさま城を築きます。城の名は、“江戸城”。武将の名は、太田道灌(おおたどうかん)。

江戸城はその後、徳川家康によって大改修が施され、江戸幕府のシンボルになったのち、明治維新を経て皇居となります。日本の歴史を語る上で必要不可欠な江戸城。そんな江戸城とは対照的に築城者・太田道灌は、有名とは言えません。

しかし、関東には「道灌山」「道灌濠」など道灌の名を冠する地名・史跡が多数存在し、彼にまつわる数々の伝説も残っています。

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武将・太田道灌。彼は何者なのか?なぜ、江戸城を築いたのか?戦乱相次ぐ関東で、圧倒的な実力と強烈過ぎる個性を武器に戦い続けた一人の男に迫ります。

歴史初心者の方、初めての方歓迎します。

■Teacher
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工藤達宏(くどはん)

バーでの数寄語りで研鑽を積み、レキシズル屈指のプレゼンターに成長。レキシズルバーSPで修羅場をくぐり、着実に歴史プレゼンターの階段を昇った。2017年れきしことばパフォーマンスをぶっちぎりで優勝。豊富な歴史知識を独自の解釈でわかりやすくアウトプットする能力はレキシズルで随一。いかしたルックスと、落ち着いた語り口が特徴。たまにキャラを豹変させ、表情を変えずにイキナリなギャグもカマす。
https://twitter.com/yumegiwa_dec

「TERAKOYAってどんな感じ?」がわかる記事
http://bit.ly/2sriXT5

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
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会場イメージ

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奥羽越列藩同盟TERAKOYA

榎本先生、幕末の知られざるアナザーストーリーに挑む。

■開催日
8/18(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

※8月はお盆のため、第3土曜の開催です。お間違いなく!

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木戸銭(ワンドリンク付)
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【当日】4,000円

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時は幕末。今から150年前の物語。

京の鳥羽・伏見から戊辰の戦が始まる。国家簒奪(さんだつ)を狙う薩長軍は、錦旗を押したてて会津藩を主力とした旧幕府軍を打ち破った。旧幕府軍の敗戦に時代の潮目を察した多くの藩は、徳川への恩義を捨て、戦わずして薩長方に降伏する。将軍でさえ無抵抗で江戸城を明け渡し、恭順する有様だ。薩長軍の侵略は続き、戦雲が奥羽の地に迫る。時代の趨勢は決まったかに見えた。

その時、歴史が動く。

東北の雄藩が立ち上がった。伊達政宗を藩祖とする仙台藩だ。石高は60万石を越え、自他共に認める東北の大藩。仙台藩は奥羽諸藩を結集し、薩長を凌駕するほどの勢力を作り上げる。奥羽越列藩同盟と呼ぶ。

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日本が二つに割れる。東日本と西日本の戦いが始まった。 

今回のTERAKOYAは、『奥羽越列藩同盟TERAKOYA』。歴史に埋れた東北の生き様に迫ります。

プレゼンターは、榎本チャンプ先生。笑いあり涙ありの曼荼羅模様で、奥羽越列藩同盟をポップにプレゼンします。

歴史に興味のある方、大歓迎。もちろん、歴史好きな方、大歓迎。『TERAKOYA』は、毎回、初めての方も大勢いらっしゃるイベントです。固苦しい講座ではありません。お酒や食事を楽しみながら、是非、ゆるりと見て聴いて下さい。プレゼンターも日本酒を飲みながらプレゼンさせていただきます。

■Teacher
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榎本 孝一(チャンプ)

2012年9月「End of 幕末TERAKOYA」で、レキシズルのユーザーから初の先生デビュー。その後、数々の名歴史プレゼンを披露、研鑽を積む。そして、レキシズルで最も過酷なプレゼンイベント「れきしことばパフォーマンス2014」で優勝した実績を持つ、天才歴史プレゼンター。ネタを仕込みながら笑いを誘い、BGMを駆使したプレゼンが特徴。女性客が多いとプレゼン能力が上がる。

「TERAKOYAってどんな感じ?」がわかる記事
http://bit.ly/2sriXT5

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

会場イメージ

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佐久間象山TERAKOYA

■開催日
7/14(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

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木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

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安東先生、2018年最初で最後のTERAKOYA。

幕末随一の知力と卓抜した先見の明を持ち合わせた男『佐久間象山』に迫る。世界は帝国主義、植民地主義の時代。欧米列強の脅威に対抗するため「いかにして日本を救うか」を考え続けた男。
  
【傲岸不遜で超絶KY】
  
にも関わらず、多くの志士が、世界と日本の差を正確に理解していた象山の知恵と知識を求め、この男は誰に対しても、それを分け隔てなく提供した。象山の教えを受けた者は、
  
吉田松陰、坂本龍馬、勝海舟、山本覚馬、橋本左内、宮部鼎蔵、真木和泉、久坂玄瑞、高杉晋作、西郷隆盛、一橋慶喜・・・
  
と枚挙にいとまがない。しかし、禁門の変が起こる八日前、象山は道半ばにして暗殺される。象山が目指した日本とは?多くの志士たちに伝えた日本を救う術とは?

そこには3つのルールがあった。
  
初めての方も毎回大勢いらっしゃるレキシズルの「TERAKOYA」。笑いあり、時に涙ありで、ユルくポップなレキシズル流の歴史プレゼンをお楽しみに!

■Teacher

安東 康(きちどん)
レキシズルバー古参の常連であり、レキシズルで最も過酷なイベント「れきしことばトーナメント2012、2013」を連覇。やさしい語り口と丁寧なプレゼンを得意とする。珠玉の泣かせプレゼンター。
https://twitter.com/kichiemon38

「TERAKOYAってどんな感じ?」がわかる記事
http://bit.ly/2sriXT5

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
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