Archive for 2015年9月11日

司馬の夢TERAKOYA

■開催日
10/31(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,000円
【当日】3,500円

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異色のTERAKOYA開催!
 
これまで、戦国、幕末、三国志など様々な歴史のTERAKOYAを開催してきました。
今回はそれら歴史を面白く描いた「ある作家」にスポットを当てます。
 
 
その作家とは故『司馬遼太郎』。
 
タイトルは『司馬の夢TERAKOYA』。
 
 
司馬さんは、多くの日本人に影響を与えた昭和の偉大な作家。
歴史小説、紀行文、エッセイと幅広く膨大な量の執筆をされています。
 
「坂の上の雲」「竜馬がゆく」「国盗り物語」とドラマにもなった歴史小説から、
「街道をゆく」といった紀行文、そしてエッセイ「風塵抄」「この国のかたち」等と
司馬さんの作品は枚挙にいとまがありません。
 
ファンの方にとっての代表作は十人十色ではありましょう。
司馬さんの作品に触れ、歴史上の英雄達や様々な土地、そして日本というものに
想いを馳せ、心熱くなった方も多いと思います。


 
そんな司馬作品の魅力に迫る異色のTERAKOYA。
 
テーマは「司馬さんの本って面白いの!どこが?ここがね♪」です。
 
そして司馬遼太郎は、何故あの膨大な量の執筆をしたのか?その想いとは何か?
その先にあった夢とは何か?をレキシズル流に探ってみたいと思います。
 
司馬作品を読んだことがない方も、あら?ちょっと読んでみようかしら?
なんて気持ちにさせちゃうTERAKOYAです。
 
初めての方も毎回大勢いらっしゃるレキシズルの「TERAKOYA」。
お酒を飲みながら、是非ゆるりと見て聴いてご縁を広げにいらしてください。
 
笑いあり、時に涙ありで、優しくユル〜いレキシズルのプレゼンをお楽しみください。

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
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会場イメージ

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■Teacher

安東 康(きちどん)
レキシズルバー古参の常連であり、レキシズルで最も過酷なイベント
「れきしことばトーナメント2012、2013」を連覇。
やさしい語り口と丁寧なプレゼンを得意とする。
珠玉の泣かせプレゼンター。

河井継之助TERAKOYA

■開催日
10/10(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,000円
【当日】3,500円

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幕末、鳥羽伏見から始まった戊辰戦争。
権力奪取を狙う薩長軍は、錦旗を押し立てて旧幕府軍を各地で破り、東へ北へと侵攻を続ける。

多くの藩は、徳川への恩義を捨てて、戦わずして薩長方に降伏する。将軍でさえ無抵抗で江戸城を明け渡し、恭順する有様だ。

薩長軍の侵略は続き、戦雲は越後(現在の新潟県)にたれ込める。その圧倒的な戦力の前に、越後の各藩も降伏すると誰もが思った時、ひとつの小さな藩が歴史の舞台に登場する。

小藩の名は長岡藩。そして、長岡藩を率いる男の名は、家老・河井継之助。薩長の前に頑然と立ちはだかった彼は、北越戦争と呼ばれる戊辰最大の激戦を演じる事となる。

継之助は、なぜ戦わなければならなかったのか…。

と言うわけで、今回は『河井継之助TERAKOYA』。司馬遼太郎の作品の中でも人気の高い長編小説『峠』の主人公でもある彼の生き様に迫ります。

プレゼンターは、男性から人気の高い(笑)榎本チャンプ先生。『池田屋だよ、全員集合!』『小栗上野介』に続く2015年の第三弾。笑いあり、涙あり、時にエロあり(笑)の曼荼羅模様で長岡の英傑『河井継之助』の生涯をポップにプレゼンします。

河井継之助の事を知らない方でも大歓迎。歴史にちょっとでも興味のある方、大歓迎。もちろん、歴史好きな方、大歓迎。『TERAKOYA』は、毎回、初めての方も大勢いらっしゃいます。お酒や食事を楽しみながら、是非、ゆるりと見て聴いて下さい。プレゼンターも日本酒を飲みながらプレゼンします。

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
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会場イメージ

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■Teacher

榎本 孝一(チャンプ)
レキシズルで最も過酷なプレゼンイベント「れきしことばパフォーマンス」覇者。
ネタを仕込みながら笑いを誘い、BGMを駆使したプレゼンが特徴。
女性客が多いとプレゼン能力が上がる。

9月レキシズルバーSP「さいごの三国志」

■開催日
9/30(水)
Open:20:00〜23:00
21:00〜プレゼンスタート

※1Fバーは通常通り、18:30〜23:30オープン

木戸銭(ドリンク別)
2,500円

日本人に人気の高い三国志。久しぶりにレキシズルでやります。
2013年、4回に分けて開催された「三国志TERAKOYA」。
そのプレゼンター、首脳・渡部と絵師・伏竜舎の名コンビが復活します。

舞台は曹操や劉備、諸葛孔明などの英雄が死んだ後の三国志。
その後、蜀という弱小国を担った姜維という人物が今回の主人公。
知られざる、その苦闘をおもしろくまとめます。

初心者でも笑えて理解できる、レキシズルのプレゼン。
今回もポップな切り口でお届けします。
お酒を呑みながら、気楽に聴けるのも好評。

伏竜舎のハイクオリティな切り絵とイラスト、渡部のシンプルなスライドで
三国志最後の舞台を彩ります。初めていらっしゃる方も大歓迎です。

■場所
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

■Teacher

渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳 歴史クリエイター

東京・御茶ノ水で歴史コミュニケーションメディア「レキシズル」を主宰。
所有しているショットバーの水曜日を「レキシズルバー」として開放。
歴史好きの交流を活性化しながら、畳敷きのイベントスペース「レキシズルスペース」で
歴史をポップにわかりやすくプレゼンする「TERAKOYA」などを開催。

インタビュー記事
http://bit.ly/1CNw1v6

■Teacher

伏竜舎(ふくりゅうしゃ)
絵師

【プロフィール】
千代田工科芸術専門学校アニメーション科卒業。
アニメーターを経てイラストレーター、切り絵師として活動中。
独学で切り絵の創作を始め、得意な歴史とアートを融合した切り絵作品で歴史イベント、
アートイベントに参加。

レキシズルバーではその三国志の豊富な知識と人当たりのよい説明で、
「ミスター三国志」の異名を持つ。