河井継之助TERAKOYA

■開催日
10/10(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,000円
【当日】3,500円

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幕末、鳥羽伏見から始まった戊辰戦争。
権力奪取を狙う薩長軍は、錦旗を押し立てて旧幕府軍を各地で破り、東へ北へと侵攻を続ける。

多くの藩は、徳川への恩義を捨てて、戦わずして薩長方に降伏する。将軍でさえ無抵抗で江戸城を明け渡し、恭順する有様だ。

薩長軍の侵略は続き、戦雲は越後(現在の新潟県)にたれ込める。その圧倒的な戦力の前に、越後の各藩も降伏すると誰もが思った時、ひとつの小さな藩が歴史の舞台に登場する。

小藩の名は長岡藩。そして、長岡藩を率いる男の名は、家老・河井継之助。薩長の前に頑然と立ちはだかった彼は、北越戦争と呼ばれる戊辰最大の激戦を演じる事となる。

継之助は、なぜ戦わなければならなかったのか…。

と言うわけで、今回は『河井継之助TERAKOYA』。司馬遼太郎の作品の中でも人気の高い長編小説『峠』の主人公でもある彼の生き様に迫ります。

プレゼンターは、男性から人気の高い(笑)榎本チャンプ先生。『池田屋だよ、全員集合!』『小栗上野介』に続く2015年の第三弾。笑いあり、涙あり、時にエロあり(笑)の曼荼羅模様で長岡の英傑『河井継之助』の生涯をポップにプレゼンします。

河井継之助の事を知らない方でも大歓迎。歴史にちょっとでも興味のある方、大歓迎。もちろん、歴史好きな方、大歓迎。『TERAKOYA』は、毎回、初めての方も大勢いらっしゃいます。お酒や食事を楽しみながら、是非、ゆるりと見て聴いて下さい。プレゼンターも日本酒を飲みながらプレゼンします。

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

会場イメージ

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■Teacher

榎本 孝一(チャンプ)
レキシズルで最も過酷なプレゼンイベント「れきしことばパフォーマンス」覇者。
ネタを仕込みながら笑いを誘い、BGMを駆使したプレゼンが特徴。
女性客が多いとプレゼン能力が上がる。


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