咸臨丸TERAKOYA

■開催日
6/13(土)
Open:17:00〜22:00
18:00〜プレゼンスタート

注意!オープン、スタート時間が、1時間早いです。

咸臨丸TERAKOYA_20200613

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

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TERAKOYA再始動!榎本チャンプ先生、幕末海軍を語る。

幕末、一隻の船がアメリカに向けて浦賀を出航する。船の名は、咸臨丸(かんりんまる)。咸臨丸艦長の勝海舟は言う。

「おれが咸臨丸に乗って、外国人の手は少しも借りないでアメリカへ行ったのは、日本の軍艦が、外国へ航海した初めだ」と。

日本人の操船技術では太平洋横断は無謀だとされながら、見事、アメリカに辿り着いた咸臨丸。 そう、2020年は咸臨丸が太平洋横断を成し遂げ、サンフランシスコ港に到着して160年。

…と言うわけで、6月のTERAKOYAは『咸臨丸TERAKOYA』。 ペリーの黒船に震撼した徳川幕府が僅か数年で海軍を興し、如何に近代的海軍の礎を作り上げたか。咸臨丸の航海を通して、その思い、その真実に迫る怒涛の90分。

プレゼンターは、榎本チャンプ先生。過去に『岩瀬忠震』『小栗忠順』『江川英龍』『榎本武揚』『玉虫左太夫』『大鳥圭介』など多数の作品あり。今回も、笑いと涙の曼荼羅模様で、咸臨丸にまつわるお話をポップにプレゼンします。

歴史に興味のある方、歴史が好きな方大歓迎。『TERAKOYA』は、固苦しい講座ではありません。お酒や食事を楽しみながら、是非、ゆるりと見て聴いて下さい。プレゼンターもワインや日本酒を飲みながらプレゼンいたします。

■Teacher
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榎本コーイチ(チャンプ)

2012年9月「End of 幕末TERAKOYA」で、レキシズルのユーザーから初の先生デビュー。その後、数々の名歴史プレゼンを披露、研鑽を積む。そして、レキシズルで最も過酷なプレゼンイベント「れきしことばパフォーマンス2014」でも優勝した天才歴史プレゼンター。ネタを仕込みながら笑いを誘い、BGMを駆使したプレゼンが特徴。

「TERAKOYAってどんな感じ?」がわかる記事
http://bit.ly/2sriXT5

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

会場イメージ

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