壬申の乱TERAKOYA

■開催日
11/14(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

壬申の乱

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

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2020年ラストTERAKOYA。榎本チャンプ先生が初の古代史に挑む。

飛鳥時代、一人の皇子(みこ)が歴史の表舞台に登場する。その名は中大兄皇子(なかのおおえのみこ)。時の権力者蘇我氏を討ち滅ぼした若き皇子は、新国家建設へ向け改革を断行する。豪族を中心とした政治から天皇中心の政治へ。後世、大化の改新と呼ばれる。

やがて、中大兄皇子は皇位につき天智天皇となる。が、改革の道半ばで病に倒れる。最期を悟った天智天皇は弟である大海人皇子(おおあまのみこ)を枕元に呼ぶ。
「お前にあとを譲ろう」
この後、時代は大きく動く。古代日本最大の戦いへの幕が切って落とされる。

…というわけで、2020年最後のTERAKOYAは『壬申(じんしん)の乱TERAKOYA』。日本書紀が完成してから今年で1300年。正史「日本書紀」が伝える壬申の乱の真実に迫ります。

プレゼンターは、榎本チャンプ先生。過去には『今川義元』『石田三成』『池田屋』など多数の作品あり。愛とロマンスの曼荼羅模様で、壬申の乱をポップにプレゼンします。

歴史に興味のある方、歴史が好きな方、大歓迎。『TERAKOYA』は、固苦しい講座ではありません。お酒や食事を楽しみながら、是非、ゆるりと見て聴いて下さい。プレゼンターもワインを飲みながらプレゼンします。

初めての方歓迎します。

■Teacher
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榎本コーイチ(チャンプ)

2012年9月「End of 幕末TERAKOYA」で、レキシズルのユーザーから初の先生デビュー。その後、数々の名歴史プレゼンを披露、研鑽を積む。そして、レキシズルで最も過酷なプレゼンイベント「れきしことばパフォーマンス2014」でも優勝した天才歴史プレゼンター。ネタを仕込みながら笑いを誘い、BGMを駆使したスピード感あふれるプレゼンが特徴。

「TERAKOYAってどんな感じ?」がわかる記事
http://bit.ly/2LdoUuF

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
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会場イメージ

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