三好長慶TERAKOYA

■開催日
4/9(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

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木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,000円
【当日】3,500円

☆予約申込(会員登録をお願いします。次回以降スムーズにご予約できます)
>>こちら

戦国時代に「天下をとった人」といえば、誰をイメージしますか?織田信長、豊臣秀吉、そして徳川家康…
名だたる英傑たちが、真っ先に思い浮かぶかも知れません。

彼らは教科書にも大河ドラマにも登場する、れっきとした「天下人」です。実は、そんな彼らに知名度でこそ劣るものの、同じように戦国時代の「天下人」と見なされた人物がいました。

その人物こそが、三好長慶(みよしながよし)。三好氏は四国の小勢力に過ぎませんでした。そこから、どのようにして歴史を動かすまでになったのか?そしてなぜ、歴史から忘れ去られたのか?

知られざる天下人の生涯を、わかりやすくポップに辿っていきます。

歴史にちょっとでも興味のある方、大歓迎。もちろん、歴史好きな方、大歓迎。『TERAKOYA』は、毎回、初めての方も大勢いらっしゃるイベントです。お酒や食事を楽しみながら、是非、ゆるりと見て聴いて下さい。プレゼンターもお酒を飲みながらプレゼンさせていただきます。

■Teacher
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工藤達宏(くどはん)

2015年レキシズルバー初来店。数寄語りで研鑽を積み、レキシズル屈指のホーププレゼンターに成長。年末のれきしことばパフォーマンス、年始のレキシズルバーSPで階段を昇り、今回がTERAKOYA先生デビュー。いかしたルックスと、落ち着いた語り口が特徴。レキシズル最長尺のプレゼンに挑む。
https://twitter.com/yumegiwa_dec

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

会場イメージ

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3月レキシズルバーSP「かもめの城」

■開催日
3/30(水)
Open:20:00〜23:00
21:00〜プレゼンスタート

※1Fバーは通常通り、18:30〜23:30オープン

木戸銭(ドリンク別)
2,000円

3月のレキシズルバーSPは、三度の飯より城が好き、レキシズルの城担当・かもめのプレゼン。昨年のれきしことばパフォーマンスで優勝した、実力派トークを披露。

テーマは、「もしもかもめが城をつくるなら」。城づくりの工程や城めぐりの魅力を、ポップにプレゼンします。城をつくるためのプロセス、選んだ土地のどこに城を築くか、城全体の平面プランなどを初心者でもわかるように展開。最終的に「かもめの城」を完成させます。

城好きな方はもちろん、興味のある方も大歓迎。かもめワールドを堪能ください。

■場所
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

■Teacher

かもめ

城をこよなく愛する、物腰柔らかな人物。れきしことばパフォーマンス2015で初出場初優勝。城をアイドルに例えてプレゼンするなど、わかりやすい語り口が魅力。
https://twitter.com/kamomenosuke

徳川家康TERAKOYA

※満員御礼!予約受付終了しました。

■開催日
3/12(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

盛り上がってます、「真田丸」。

草刈正雄演じる真田昌幸がいい!まさに表裏比興の者。堺雅人演じる真田幸村も、今後、どう成長していくのか楽しみですね。さて、真田幸村、最大の敵と言えば・・・?そう、あの天下人。

「真田丸」では、内野聖陽がコミカルに演じてますね。しかし、戦国物のドラマでは、腹黒なおじいちゃんに描かれ、どちらかと言えば嫌われ役。レキシズルの人気投票では全く票が集まらず、信長、秀吉の遥か後塵を拝しています。でもね、狸じじいにも、若い頃があったんですよ。若い頃は苦労したんですよ。伊達政宗や黒田官兵衛の様に熱い戦国武将だったんですよ。

と言うわけで、今回のTERAKOYAは、知ってるようで意外と知らない『徳川家康』のお話をします。

プレゼンターは、男性から人気の高い(笑)榎本チャンプ先生。笑いあり、涙あり、時にエロあり(笑)の曼荼羅模様で『徳川家康』をポップにプレゼンします。

歴史にちょっとでも興味のある方、大歓迎。もちろん、歴史好きな方、大歓迎。『TERAKOYA』は、毎回、初めての方も大勢いらっしゃるイベントです。お酒や食事を楽しみながら、是非、ゆるりと見て聴いて下さい。プレゼンターも日本酒を飲みながらプレゼンさせていただきます。

■Teacher

榎本 孝一(チャンプ)

2012年9月「End of 幕末TERAKOYA」で、レキシズルのユーザーから初の先生デビュー。その後、数々の名歴史プレゼンを披露、研鑽を積む。そして、レキシズルで最も過酷なプレゼンイベント「れきしことばパフォーマンス2014」で優勝した実績を持つ、天才プレゼンター。

ネタを仕込みながら笑いを誘い、BGMを駆使したプレゼンが特徴。女性客が多いとプレゼン能力が上がる。

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

会場イメージ

2月レキシズルバーSP「戦国の負け犬」

■開催日
2/24(水)
Open:20:00〜23:00
21:00〜プレゼンスタート

※1Fバーは通常通り、18:30〜23:30オープン

木戸銭(ドリンク別)
2,000円

2月のレキシズルバーSPは、ワタナベエンターテインメント所属の
歴史芸人、れきしくんとレキシズル渡部首脳の初タッグ。

戦国時代の負け犬をテーマに、ふたりの切なき武将をピックアップ。
れきしくんは、戦国最弱と云われた「小田氏治(天庵)」、
渡部首脳は、信長の息子「織田信雄」をプレゼン。

あえて有名どころではない、ふたりの武将からそのリアリティと
笑いを抽出しながら、負けから学ぶ人生の処世訓を導き出します。

ぜひ呑みながら、ゆるり楽しみましょう。
初めての方も熱烈歓迎です。

■場所
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

■Teacher

長谷川 ヨシテル(れきしくん)

ワタナベエンターテインメント所属。
歴史芸人、自称・芸能界一の戦国時代マニア。
お笑いタレント、歴史作家。
MBS毎日放送でOAされた、「芸人戦国時代王」で優勝。
その豊富な知識と人当たりのよいキャラクターが魅力。
レキシズル初登場。

■Teacher

渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳 歴史クリエイター

東京・御茶ノ水で歴史コミュニケーションメディア「レキシズル」を主宰。
所有しているショットバーの水曜日を「レキシズルバー」として開放。
歴史好きの交流を活性化しながら、畳敷きのイベントスペース「レキシズルスペース」で
歴史をポップにわかりやすくプレゼンする「TERAKOYA」などを開催。

インタビュー記事
http://bit.ly/1CNw1v6

雑賀孫一TERAKOYA

■開催日
2/13(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

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2016年、TERAKOYA第2弾!
 
大河ドラマ「真田丸」で戦国時代が盛り上がっている中、
レキシズルはやや斜めから歴史にアプローチしてみます。
 
世界は大航海時代、日本は織田信長イケイケの頃のお話。
信長に一度として負けたことがない男がいました。
 
名を雑賀孫一。
凄腕のスナイパー。
 
今の和歌山県の辺りを拠点にしていた侍です。
この男が率いたのは雑賀衆。
射撃戦を得意とする鉄砲傭兵団(スナイパーたち)。
 
味方にすれば必ず勝ち、敵に回せば必ず負けると言われたほどに
恐れられ、戦において勝敗の帰趨を握ったプロの集団です。
 
誰にも仕えず、独立自尊を維持して生きていた雑賀衆。
 
そんなある日、あろうことかとあるお寺から戦の助っ人要請が
きたのです。今の時代なら考えられないことです。
彼等を大いに頼みとしたのは、当時信長と敵対していた
石山本願寺でした。大坂城ができる前、そこには石山本願寺と
呼ばれる浄土真宗の総本山がありました。
 
信長の狙いは何なのか?
石山本願寺の想いは何なのか?
 
要塞と化した石山本願寺に静かに入って行く孫一の姿。
約10年に及ぶ信長との戦が始まります。
 
笑いあり、時に涙ありで、優しくユル〜くポップに語ります。
レキシズル流のプレゼンをお楽しみください。
 
初めての方も毎回大勢いらっしゃるレキシズルの「TERAKOYA」。
お酒を飲みながら、是非ゆるりと見て聴いてご縁を
広げにいらしてください。

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

会場イメージ

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■Teacher

安東 康(きちどん)
レキシズルバー古参の常連であり、レキシズルで最も過酷なイベント
「れきしことばトーナメント2012、2013」を連覇。
やさしい語り口と丁寧なプレゼンを得意とする。
珠玉の泣かせプレゼンター。
https://twitter.com/kichiemon38

1月レキシズルバーSP「戦国の公家」 〜”まろ”は乱世を駆け抜けた〜

■開催日
1/27(水)
Open:20:00〜23:00
21:00〜プレゼンスタート

※1Fバーは通常通り、18:30〜23:30オープン

木戸銭(ドリンク別)
2,000円

今年最初のレキシズルバーSPは、戦国時代の公家がテーマ。
公家といえば、穏やかに雅やかに、泰平の世を生きる人々。
およそ戦乱の世には似つかわしくない存在。
そんなイメージがあるかも知れません。

しかし、時代の流れに翻弄されながらも、彼らは確かに生き続けたのです。

今回は、当時の公家の生き様を通して
・公家たちが生き残る戦略
・公家が乱世で果たした役割

ユニークな視点から、戦乱の時代を見つめたいと思います。

プレゼンターはレキシズル期待のホープ、くどはん。
今回が長尺のプレゼンデビューとなります。
ぜひ呑みながら、ゆるり楽しみましょう。
初めての方も熱烈歓迎です。

■場所
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

■Teacher

くどはん

2015年レキシズルバーに来店し、数寄語りで研鑽を積む。
年末のれきしことばにも出場し、満を持して1時間の
歴史プレゼンに挑む。いかしたルックスと、落ち着いた
語り口が特徴。
https://twitter.com/yumegiwa_dec

■Support

渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳 歴史クリエイター

東京・御茶ノ水で歴史コミュニケーションメディア「レキシズル」を主宰。
所有しているショットバーの水曜日を「レキシズルバー」として開放。
歴史好きの交流を活性化しながら、畳敷きのイベントスペース「レキシズルスペース」で
歴史をポップにわかりやすくプレゼンする「TERAKOYA」などを開催。

インタビュー記事
http://bit.ly/1CNw1v6

徳川家光TERAKOYA

■開催日
1/16(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

☆予約申込(会員登録をお願いします。次回以降スムーズにご予約できます)
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2016年最初のTERAKOYAは、会津松平家14代の殿樣がゲスト。
新年を祝いつつ、レキシズルのスタートを切ります。

今回の主人公は徳川家光、江戸幕府3代将軍。
レキシズル約1,000人のデータベースで、北海道の20代女性ただ一人が
好きな人物でチョイスしています。

この事実はただ人気がないのではなく、名前は知ってるけどその実像が
よくわからないだけではないかと推測します。

加えて会津藩は、家光が藩祖保科正之を抜擢して成立しました。
もしかしたら会津藩最大の恩人とも云えます。

徳川幕府260年の基礎を築いた家光の実像と、
会津の祖、保科正之との絆はどう結ばれたのか?

幕末まで見事な線でつづき、現代日本人の原型を作ったとも
云える家光の政治とルール創りをポップに学びます。

ぜひ初めての方もいっしょにTERAKOYAワールドを
堪能しましょう。プレゼンの後は殿と楽しく懇親します。
新年謁見のチャンスをお楽しみ下さい。

■場所:レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
当日もオリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

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■Teacher

松平 保久(まつだいら もりひさ)
第14代会津松平家当主。松平容保直系の玄孫。

■Teacher

渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳、歴史クリエイター。
現代型会津藩士。

インタビュー記事
http://bit.ly/1CNw1v6

2015ラストレキシズル「ぼくらのアジア・太平洋戦争」

■開催日
12/23(水祝)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

※1FバーはCloseします、ご注意ください。
3FスペースのみのOpenです。

木戸銭(ドリンク別)
2,000円
大学生・専門学校生は1,000円(学生証を提示下さい)

2015年最後のイベントは、禁断の太平洋戦争の知られざる先人について。
プレゼンターは、日本の三国志界のビックネーム、USHISUKE。
戦後70年、彼の祖先3人がアジア・太平洋の各地で生きたその足跡を
具体的に追います。

・死線を生き抜いた爆撃機「飛龍」正操縦士
・帝国陸軍工兵、ビルマに散る
・米潜水艦に命を奪われた南方開発の企業戦士

すべてUSHISUKEの祖先であり、その生き様を詳細に調べ、
まとめた価値あるプレゼンテーション。

加えて、ぼくたちにもできる戸籍や軍歴の調べ方
-江戸後期から現在まで…自分のルーツを探るなど
タメになるUSHISUKE流ノウハウも伝授。

日本人として知っておいて損はない、珠玉の
USHISUKEワールドで2015年レキシズルを締めます。

■場所 レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

■Teacher

USHISUKE

「NPO三国志フォーラム」代表、「三国志学会」役員、
「三国志フェス」(実行委員長)「三国志義兄弟の宴」(企画・出演)を
主宰するなど、多くの顔を持ち、沢山の三国志イベントに関わる。
満を持して、日本史の豊富な知識も披露。

■Support

渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳 歴史クリエイター

東京・御茶ノ水で歴史コミュニケーションメディア「レキシズル」を主宰。
所有しているショットバーの水曜日を「レキシズルバー」として開放。
歴史好きの交流を活性化しながら、畳敷きのイベントスペース「レキシズルスペース」で
歴史をポップにわかりやすくプレゼンする「TERAKOYA」などを開催。

インタビュー記事
http://bit.ly/1CNw1v6

レキシズル年末SP「れきしことばパフォーマンス2015」

■開催日
12/19(土)
Open:18:00〜23:00

■木戸銭(ワンドリンク、投票権付き)
3,000円(予約不要・当日3F受付でお支払い下さい)
大学生・専門学校生は2,000円(学生証を提示下さい)
※当日、定員になり次第締め切りとなります
※1FバーはCloseします、ご注意ください。
3FスペースのみのOpenです。

2012年末から開催している、レキシズルの中で最もシビアなイベント。
年末恒例のイベントで、みなさんと楽しくジャッジします。

さて「れきしことばパフォーマンス」。
6人のプレゼンターが各10分間、自作のれきしことば(自由律)を駆使し、
プレゼンを行います。

1回戦は「人物」をテーマに、よかったプレゼンター2人をご来場者に
選んでもらい、上位2名が決勝戦を行います。決勝のテーマは「フリー」です。
加えて「れきしことば票」も実施。下記6つの「れきしことば」から
2つをプレゼン前に投票頂きます。

つまり1回戦は「れきしことば票」+「プレゼン票」の合算で決勝進出者が
決まります。決勝は「プレゼン票」のみで結果を出します。

プレゼンターにとっては恐ろしいシステム、皆さんにとっては楽しく投票して
一番を決めるイベントです。

初めていらっしゃる方も楽しめる、参加型投票イベント。
みんなで2015年の歴史納めをしましょう。

■場所 レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

■6人のプレゼンターを紹介
(好きな人物がプレゼンのお題になるかはわかりません)

1,榎本チャンプ

好きな時代:幕末
一番好きな人物:松平容保
2014年「れきしことば」王者。TERAKOYAティーチャー。
ネタを仕込みながら笑いを誘い、BGMを駆使したプレゼンが特徴。
わかりやすくテンポのいい語り口で、二連覇を狙う。
女性客が多いとプレゼン能力が上がる。
https://twitter.com/Koichi_Enomoto

2,佐々木の達さん

好きな時代:江戸
一番好きな人物:本阿弥光悦
2013年準優勝。日本酒と酒器のスペシャリスト。いま粋からの刺客。
歴史好きに囲まれたアウェー環境に、得意のプレゼンで
粋で乙な風を吹かす。
https://twitter.com/shukiou

3,りょーたろー

好きな時代:三国志
一番好きな人物:張遼
レキシズルバー常連。2年振り2回目の出場。
バーでの数寄語りで数多くの経験を積み、
満を持して登場。悲願の決勝進出なるか。
https://twitter.com/ryotaro_0309

4, くどはん

好きな時代:戦国
一番好きな人物:三好長慶
今年バーに来店した、新世代筆頭のホープ。初出場。
そのいかしたルックスと、落ち着いた語り口で
風穴を開けられるか。
https://twitter.com/yumegiwa_dec

5,クリちゃん

好きな時代:江戸
一番好きな人物:伊達政宗
今年バーに世界史旋風を巻き起こした
開国世代のひとり。初出場。紅一点、
もさい男どもを駆逐できるか。
https://twitter.com/mooshare

6,かもめ

好きな時代:戦国
一番好きな人物:河井継之助
城をこよなく愛する、物腰柔らかな人物。
初出場。城をアイドルに例えてプレゼンするなど
わかりやすい語り口が魅力。番狂わせを狙う。
https://twitter.com/kamomenosuke

司会

渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳 歴史クリエイター

2012年1回戦敗退、2014年準優勝。
東京・御茶ノ水で歴史コミュニケーションメディア「レキシズル」を主宰。
所有しているショットバーの水曜日を「レキシズルバー」として開放。
歴史好きの交流を活性化しながら、畳敷きのイベントスペース「レキシズルスペース」で
歴史をポップにわかりやすくプレゼンする「TERAKOYA」などを開催。

インタビュー記事
http://bit.ly/1CNw1v6

解説

安東 康(きちどん)

レキシズルバー古参の常連であり、TERAKOYAティーチャー。
れきしことば2012、2013年を連覇、2014年準優勝。
このイベントを知り尽くし、プロフェッサーに就任。
今回、各3票づつの投票権を持っているので、勝負の帰趨を
握る最重要人物と云えよう。

11月レキシズルバーSP 「歴人マガジンナイト 〜歴史を『書いて伝える』ということ〜」

■開催日
11/25(水)
Open:20:00〜23:00
21:00〜プレゼンスタート

※1Fバーは通常通り、18:30〜23:30オープン

木戸銭(ドリンク別)
2,000円

毎週水曜日にオープンしているレキシズルバー。
毎月最終水曜は3Fスペースでイベントを開催します。

今月は、「歴史ファンはもちろん、まだその楽しさを知らない人にも
歴史を楽しんでもらう」サイト、歴人マガジンの夜。

イントロは副編集長をお迎えして、その魅力を語ってもらいます。

本編はその歴人マガジンで連載している、レキシズル渡部と哲舟のクロストーク。
テーマは、「歴史を書いて伝える」について。

実際の歴人マガジンの執筆記事を紹介しながらー

・書く手順、どんなことを考えて原稿を仕上げているのか?
・歴史を文章でどう伝えるべきなのか?
・書いていて楽しいこと、ツラいこと
・歴史を書く仕事をしたいひとへのアドバイス

などを固くなく、面白ポップに語ります。
お酒を呑みがてら、お気軽にいらしてください。

■場所
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

■Teacher

上永哲矢(うえなが てつや)

通称・哲舟。文筆家。歴史コラムニスト。神奈川県横浜市生まれ。
雑誌「時空旅人」「歴史人」ほか、WEB「Bizコンパス」「歴人マガジン」などで
歴史記事を執筆。本業の合間を縫って、「レキシズル」「三国志フェス」のイベント、
カルチャーセンターの歴史講座などに、講師・プレゼンターとして出演する。
http://kakutei.cside.com/job/

■Teacher

渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳 歴史クリエイター

東京・御茶ノ水で歴史コミュニケーションメディア「レキシズル」を主宰。
所有しているショットバーの水曜日を「レキシズルバー」として開放。
歴史好きの交流を活性化しながら、畳敷きのイベントスペース「レキシズルスペース」で
歴史をポップにわかりやすくプレゼンする「TERAKOYA」などを開催。

インタビュー記事
http://bit.ly/1CNw1v6