雑賀孫一TERAKOYA

■開催日
2/13(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

☆予約申込(会員登録をお願いします。次回以降スムーズにご予約できます)
>>こちら

2016年、TERAKOYA第2弾!
 
大河ドラマ「真田丸」で戦国時代が盛り上がっている中、
レキシズルはやや斜めから歴史にアプローチしてみます。
 
世界は大航海時代、日本は織田信長イケイケの頃のお話。
信長に一度として負けたことがない男がいました。
 
名を雑賀孫一。
凄腕のスナイパー。
 
今の和歌山県の辺りを拠点にしていた侍です。
この男が率いたのは雑賀衆。
射撃戦を得意とする鉄砲傭兵団(スナイパーたち)。
 
味方にすれば必ず勝ち、敵に回せば必ず負けると言われたほどに
恐れられ、戦において勝敗の帰趨を握ったプロの集団です。
 
誰にも仕えず、独立自尊を維持して生きていた雑賀衆。
 
そんなある日、あろうことかとあるお寺から戦の助っ人要請が
きたのです。今の時代なら考えられないことです。
彼等を大いに頼みとしたのは、当時信長と敵対していた
石山本願寺でした。大坂城ができる前、そこには石山本願寺と
呼ばれる浄土真宗の総本山がありました。
 
信長の狙いは何なのか?
石山本願寺の想いは何なのか?
 
要塞と化した石山本願寺に静かに入って行く孫一の姿。
約10年に及ぶ信長との戦が始まります。
 
笑いあり、時に涙ありで、優しくユル〜くポップに語ります。
レキシズル流のプレゼンをお楽しみください。
 
初めての方も毎回大勢いらっしゃるレキシズルの「TERAKOYA」。
お酒を飲みながら、是非ゆるりと見て聴いてご縁を
広げにいらしてください。

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

会場イメージ

☆予約申込(会員登録をお願いします。次回以降スムーズにご予約できます)
>>こちら

■Teacher

安東 康(きちどん)
レキシズルバー古参の常連であり、レキシズルで最も過酷なイベント
「れきしことばトーナメント2012、2013」を連覇。
やさしい語り口と丁寧なプレゼンを得意とする。
珠玉の泣かせプレゼンター。
https://twitter.com/kichiemon38


Comments are closed.