11月レキシズルバーSP 「歴人マガジンナイト 〜歴史を『書いて伝える』ということ〜」

■開催日
11/25(水)
Open:20:00〜23:00
21:00〜プレゼンスタート

※1Fバーは通常通り、18:30〜23:30オープン

木戸銭(ドリンク別)
2,000円

毎週水曜日にオープンしているレキシズルバー。
毎月最終水曜は3Fスペースでイベントを開催します。

今月は、「歴史ファンはもちろん、まだその楽しさを知らない人にも
歴史を楽しんでもらう」サイト、歴人マガジンの夜。

イントロは副編集長をお迎えして、その魅力を語ってもらいます。

本編はその歴人マガジンで連載している、レキシズル渡部と哲舟のクロストーク。
テーマは、「歴史を書いて伝える」について。

実際の歴人マガジンの執筆記事を紹介しながらー

・書く手順、どんなことを考えて原稿を仕上げているのか?
・歴史を文章でどう伝えるべきなのか?
・書いていて楽しいこと、ツラいこと
・歴史を書く仕事をしたいひとへのアドバイス

などを固くなく、面白ポップに語ります。
お酒を呑みがてら、お気軽にいらしてください。

■場所
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

■Teacher

上永哲矢(うえなが てつや)

通称・哲舟。文筆家。歴史コラムニスト。神奈川県横浜市生まれ。
雑誌「時空旅人」「歴史人」ほか、WEB「Bizコンパス」「歴人マガジン」などで
歴史記事を執筆。本業の合間を縫って、「レキシズル」「三国志フェス」のイベント、
カルチャーセンターの歴史講座などに、講師・プレゼンターとして出演する。
http://kakutei.cside.com/job/

■Teacher

渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳 歴史クリエイター

東京・御茶ノ水で歴史コミュニケーションメディア「レキシズル」を主宰。
所有しているショットバーの水曜日を「レキシズルバー」として開放。
歴史好きの交流を活性化しながら、畳敷きのイベントスペース「レキシズルスペース」で
歴史をポップにわかりやすくプレゼンする「TERAKOYA」などを開催。

インタビュー記事
http://bit.ly/1CNw1v6

児玉源太郎TERAKOYA

■開催日
11/14(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

☆予約申込(会員登録をお願いします。次回以降スムーズにご予約できます)
>>こちら

2015年、最後のTERAKOYAは、
幕末〜明治を生きた、「日本の恩人」について。

主人公の名は、児玉源太郎。
強大なロシアとの壮絶な殴り合いになった「日露戦争」、
その日本陸軍の作戦をプランニングした人物です。

そして軍人としてだけでなく、見事な政治手腕も持ち合わせた
天才肌の男でした。

幕末の血煙から明治の新しい風、そんな日本の開明期を全力で生き、
消え入るように去った児玉の人生。万感の思いを込めて、
レキシズル渡部がプレゼンします。

児玉はどんな人物だったのか?後世の日本に何をもたらしたのか?
わかりやすくポップにプレゼンします。

初めての方も毎回いらっしゃるレキシズルの「TERAKOYA」。
お酒を飲みながら、ご縁を広げにいらしてください。


江ノ島、児玉神社にて

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

会場イメージ

☆予約申込(会員登録をお願いします。次回以降スムーズにご予約できます)
>>こちら

■Teacher

渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳 歴史クリエイター

東京・御茶ノ水で歴史コミュニケーションメディア「レキシズル」を主宰。
所有しているショットバーの水曜日を「レキシズルバー」として開放。
歴史好きの交流を活性化しながら、畳敷きのイベントスペース「レキシズルスペース」で
歴史をポップにわかりやすくプレゼンする「TERAKOYA」などを開催。

インタビュー記事
http://bit.ly/1CNw1v6

10月レキシズルバーSP「HIRO幹事長ナイト」

■開催日
10/21(水)
Open:20:00〜23:00
21:00〜プレゼンスタート

※1Fバーは通常通り、18:30〜23:30オープン

木戸銭(ドリンク別)
2,000円

毎週水曜日にオープンしているレキシズルバー。
基本、毎月最終水曜は3Fスペースでイベントを開催します。
10月は最終週にTERAKOYA開催のため、1週間繰り上げます。

今回はレキシズルにおける、新規女性客の窓口、HIRO幹事長の
プレゼンテーション。
テーマは、NHK朝ドラ「あさが来た」の世界、
『三井家と広岡浅子となかまたち』。

9月28日スタートしたNHK連続テレビ小説「あさが来た」ヒロインのモデル、
幕末から大正期の大阪の実業家・広岡浅子を中心に、浅子の実家・三井家、
浅子の師・五代友厚と、浅子所縁の建築家・ウィリアム・メレル・ヴォーリズに
ついて語ります。

時事ネタを駆使した、HIRO幹事長の冷静でわかりやすいプレゼン。
呑みながら「ふむふむ」しちゃいましょう。
初めていらっしゃる方も大歓迎です。

そしてプレゼンの前の20:30〜、鷹の爪団で有名なFROGMAN氏が登場!
松江城で行われる「SHIROZEME」のPRをします。

■場所
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

■Teacher

HIRO

レキシズル幹事長。
2010年の大河ドラマ「龍馬伝」放映と共に颯爽と
レキシズルに現れた仕切りの達人。女性客をこよなく
愛し、常連または趣味の合いそうなユーザーと融合させる
手腕はピカイチ。以前行われた「数寄語りバトル」でも
優勝するなど、プレゼンの腕前もなかなかのもの。

司馬の夢TERAKOYA

■開催日
10/31(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,000円
【当日】3,500円

☆予約申込(会員登録をお願いします。次回以降スムーズにご予約できます)
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異色のTERAKOYA開催!
 
これまで、戦国、幕末、三国志など様々な歴史のTERAKOYAを開催してきました。
今回はそれら歴史を面白く描いた「ある作家」にスポットを当てます。
 
 
その作家とは故『司馬遼太郎』。
 
タイトルは『司馬の夢TERAKOYA』。
 
 
司馬さんは、多くの日本人に影響を与えた昭和の偉大な作家。
歴史小説、紀行文、エッセイと幅広く膨大な量の執筆をされています。
 
「坂の上の雲」「竜馬がゆく」「国盗り物語」とドラマにもなった歴史小説から、
「街道をゆく」といった紀行文、そしてエッセイ「風塵抄」「この国のかたち」等と
司馬さんの作品は枚挙にいとまがありません。
 
ファンの方にとっての代表作は十人十色ではありましょう。
司馬さんの作品に触れ、歴史上の英雄達や様々な土地、そして日本というものに
想いを馳せ、心熱くなった方も多いと思います。


 
そんな司馬作品の魅力に迫る異色のTERAKOYA。
 
テーマは「司馬さんの本って面白いの!どこが?ここがね♪」です。
 
そして司馬遼太郎は、何故あの膨大な量の執筆をしたのか?その想いとは何か?
その先にあった夢とは何か?をレキシズル流に探ってみたいと思います。
 
司馬作品を読んだことがない方も、あら?ちょっと読んでみようかしら?
なんて気持ちにさせちゃうTERAKOYAです。
 
初めての方も毎回大勢いらっしゃるレキシズルの「TERAKOYA」。
お酒を飲みながら、是非ゆるりと見て聴いてご縁を広げにいらしてください。
 
笑いあり、時に涙ありで、優しくユル〜いレキシズルのプレゼンをお楽しみください。

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

会場イメージ

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■Teacher

安東 康(きちどん)
レキシズルバー古参の常連であり、レキシズルで最も過酷なイベント
「れきしことばトーナメント2012、2013」を連覇。
やさしい語り口と丁寧なプレゼンを得意とする。
珠玉の泣かせプレゼンター。

河井継之助TERAKOYA

■開催日
10/10(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,000円
【当日】3,500円

☆予約申込(会員登録をお願いします。次回以降スムーズにご予約できます)
>>こちら

幕末、鳥羽伏見から始まった戊辰戦争。
権力奪取を狙う薩長軍は、錦旗を押し立てて旧幕府軍を各地で破り、東へ北へと侵攻を続ける。

多くの藩は、徳川への恩義を捨てて、戦わずして薩長方に降伏する。将軍でさえ無抵抗で江戸城を明け渡し、恭順する有様だ。

薩長軍の侵略は続き、戦雲は越後(現在の新潟県)にたれ込める。その圧倒的な戦力の前に、越後の各藩も降伏すると誰もが思った時、ひとつの小さな藩が歴史の舞台に登場する。

小藩の名は長岡藩。そして、長岡藩を率いる男の名は、家老・河井継之助。薩長の前に頑然と立ちはだかった彼は、北越戦争と呼ばれる戊辰最大の激戦を演じる事となる。

継之助は、なぜ戦わなければならなかったのか…。

と言うわけで、今回は『河井継之助TERAKOYA』。司馬遼太郎の作品の中でも人気の高い長編小説『峠』の主人公でもある彼の生き様に迫ります。

プレゼンターは、男性から人気の高い(笑)榎本チャンプ先生。『池田屋だよ、全員集合!』『小栗上野介』に続く2015年の第三弾。笑いあり、涙あり、時にエロあり(笑)の曼荼羅模様で長岡の英傑『河井継之助』の生涯をポップにプレゼンします。

河井継之助の事を知らない方でも大歓迎。歴史にちょっとでも興味のある方、大歓迎。もちろん、歴史好きな方、大歓迎。『TERAKOYA』は、毎回、初めての方も大勢いらっしゃいます。お酒や食事を楽しみながら、是非、ゆるりと見て聴いて下さい。プレゼンターも日本酒を飲みながらプレゼンします。

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

会場イメージ

☆予約申込(会員登録をお願いします。次回以降スムーズにご予約できます)
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■Teacher

榎本 孝一(チャンプ)
レキシズルで最も過酷なプレゼンイベント「れきしことばパフォーマンス」覇者。
ネタを仕込みながら笑いを誘い、BGMを駆使したプレゼンが特徴。
女性客が多いとプレゼン能力が上がる。

9月レキシズルバーSP「さいごの三国志」

■開催日
9/30(水)
Open:20:00〜23:00
21:00〜プレゼンスタート

※1Fバーは通常通り、18:30〜23:30オープン

木戸銭(ドリンク別)
2,500円

日本人に人気の高い三国志。久しぶりにレキシズルでやります。
2013年、4回に分けて開催された「三国志TERAKOYA」。
そのプレゼンター、首脳・渡部と絵師・伏竜舎の名コンビが復活します。

舞台は曹操や劉備、諸葛孔明などの英雄が死んだ後の三国志。
その後、蜀という弱小国を担った姜維という人物が今回の主人公。
知られざる、その苦闘をおもしろくまとめます。

初心者でも笑えて理解できる、レキシズルのプレゼン。
今回もポップな切り口でお届けします。
お酒を呑みながら、気楽に聴けるのも好評。

伏竜舎のハイクオリティな切り絵とイラスト、渡部のシンプルなスライドで
三国志最後の舞台を彩ります。初めていらっしゃる方も大歓迎です。

■場所
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

■Teacher

渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳 歴史クリエイター

東京・御茶ノ水で歴史コミュニケーションメディア「レキシズル」を主宰。
所有しているショットバーの水曜日を「レキシズルバー」として開放。
歴史好きの交流を活性化しながら、畳敷きのイベントスペース「レキシズルスペース」で
歴史をポップにわかりやすくプレゼンする「TERAKOYA」などを開催。

インタビュー記事
http://bit.ly/1CNw1v6

■Teacher

伏竜舎(ふくりゅうしゃ)
絵師

【プロフィール】
千代田工科芸術専門学校アニメーション科卒業。
アニメーターを経てイラストレーター、切り絵師として活動中。
独学で切り絵の創作を始め、得意な歴史とアートを融合した切り絵作品で歴史イベント、
アートイベントに参加。

レキシズルバーではその三国志の豊富な知識と人当たりのよい説明で、
「ミスター三国志」の異名を持つ。

8月レキシズルバーSP「れきしDeおおぎり」

■開催日
8/26(水)
Open:20:00〜23:00

※1Fバーは通常通り、18:30〜23:30オープン

木戸銭(ドリンク別)
2,000円

毎週水曜日にオープンしているレキシズルバー。
基本、毎月最終水曜は3Fスペースでイベントを開催します。

今月はレキシズルが選別した5人の「おおぎらー」が基本即興で
5つのお題に対して答えます。「笑い」「へー」「シリアス」
などなど、各おおぎらーの様々な返答に乞うご期待。

記念すべきひとつ目のお題はー
「大政奉還をした徳川慶喜に言った家康の一言」。

司会はいま粋頭領の佐々木達郎がおもしろおかしく
回します。

■場所
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

■おおぎらー①

渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳 歴史クリエイター

東京・御茶ノ水で歴史コミュニケーションメディア「レキシズル」を主宰。
所有しているショットバーの水曜日を「レキシズルバー」として開放。
歴史好きの交流を活性化しながら、畳敷きのイベントスペース「レキシズルスペース」で
歴史をポップにわかりやすくプレゼンする「TERAKOYA」などを開催。

インタビュー記事
http://bit.ly/1CNw1v6

■おおぎらー②

林太一(大将)
高知県観光特使。長曾我部最高委員会代表。司馬遼太郎の「戦雲の夢」を読み、
主人公・長曾我部盛親の生き様に惚れ込む。東京〜高知の長宗我部ツアーなどの功績が
認められ、尾崎高知県知事より観光特使に任命された。

+レキシズルユーザーから
③くどはん
④ベーコンさん

が出場。

山川大蔵TERAKOYA

■開催日
8/22(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

☆予約申込(会員登録をお願いします。次回以降スムーズにご予約できます)
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幕末会津藩。
或るひとりの武士にスポットを当てるTERAKOYAを開催します。

彼の名は山川大蔵。

「知恵の山川」と呼ばれ、若くして藩主松平容保だけでなく、
藩中の人間に期待された逸材でした。
その悲しくもワイルドな大蔵の人生をレキシズル流に表現します。

ゲストティーチャーは会津松平家十四代。
レキシズル渡部が共にお届けします。

ぜひ初めての方もいっしょに幕末会津ワールドを
堪能しましょう。プレゼンの後は殿と楽しく懇親します。
この謁見のチャンスをお楽しみ下さい。

■場所:レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
当日もオリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

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■Teacher

松平 保久(まつだいら もりひさ)
第14代会津松平家当主。松平容保直系の玄孫。

■Teacher

渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳、れきしクリエイター。
現代型会津藩士。

7月レキシズルバーSP「古写真で見る、江戸のおもかげ」

■開催日
7/29(水)
Open:20:00〜23:00
21:00〜プレゼンスタート

※1Fバーは通常通り、18:30〜23:30オープン

木戸銭(ドリンク別)
2,000円

毎週水曜日にオープンしているレキシズルバー。
基本、毎月最終水曜は3Fスペースでイベントを開催します。

古写真で見る【江戸の面影】
260年という長きにわたり、天下泰平の世が続いた江戸時代。
その間、様々な価値観や美意識を持った江戸文化が出来上がり、
日本独自の発展を見せました。
今回はそうした江戸の魅力を、当時の面影が残る明治初期の「古写真」から振り返り、
改めて「今」という時代を見つめ直すひとときにします。

プレゼンターは大相撲関係のデザインを創っている、よこぽんと
レキシズル渡部。プロのデザイナーならではの美しいスライドも見もの。

■場所
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

■Teacher

横本昌之

昭和50年生まれ 40歳 広告制作会社勤務。
17年前に京都より上京。
最初に住んだ街が足立区北千住という「下町」だったことがきっかけで、
江戸っ子=「粋」という美意識に興味をもち、そこから江戸文化に惹かれる。
江戸~昭和にかけての近世・近代日本史好き。古写真や古書の収集、
また、着物での散策が趣味。

■Support

渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳 歴史クリエイター

東京・御茶ノ水で歴史コミュニケーションメディア「レキシズル」を主宰。
所有しているショットバーの水曜日を「レキシズルバー」として開放。
歴史好きの交流を活性化しながら、畳敷きのイベントスペース「レキシズルスペース」で
歴史をポップにわかりやすくプレゼンする「TERAKOYA」などを開催。

インタビュー記事
http://bit.ly/1CNw1v6

反骨の土佐TERAKOYA

■開催日
7/20(月祝)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,000円
【当日】3,500円

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歴史に興味のある皆さんー
 
『土佐』という言葉にどんな響きを感じますか?
『土佐』という土地にどんな想いを馳せますか?
 
あなたは坂本龍馬?
あなたは長宗我部元親?
あなたは鰹のタタキ?
 
日本列島の中でも一風変わった風土と構造を成す四国。
その中の一地帯である現在の高知県、またの名を『土佐』が今回のテーマ。
 
題して
 
『反骨の土佐TERAKOYA』
 
今回のTERAKOYAは『土佐』と呼ばれる「その辺り一帯」に住んでいた
土佐人の気質を古代、戦国、幕末そしてちょっぴり地理っぽい内容から
アプローチしてみます。
 
また、戦国時代、天下を目指し天下に抗った土佐の武将長宗我部元親と、
幕末の動乱の中、自分の信じる日本の体制を模索した殿様山内容堂
という主に2人のリーダーを例に『土佐人とは何か?』を探ってみます。
 
何故『反骨』なのか?
 
キーワードは『いごっそう』
土佐から日本人の一原形がみえてくるかも?
 
笑いあり、時に涙ありで、ポップにそしてユル〜いレキシズル流の
れきしプレゼンをお楽しみください!
 
初めての方も毎回大勢いらっしゃるレキシズルの「TERAKOYA」。
お酒を飲みながら、是非ゆるりと見て聴いてご縁を広げにいらしてください。
 
お楽しみに!

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

会場イメージ

☆予約申込(会員登録をお願いします。次回以降スムーズにご予約できます)
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■Teacher

安東 康(きちどん)
レキシズルバー古参の常連であり、レキシズルで最も過酷なイベント
「れきしことばトーナメント2012、2013」を連覇。
やさしい語り口と丁寧なプレゼンを得意とする。
珠玉の泣かせプレゼンター。

■Teacher

林太一(大将)
高知県観光特使。長曾我部最高委員会代表。司馬遼太郎の「戦雲の夢」を読み、
主人公・長曾我部盛親の生き様に惚れ込む。東京〜高知の長宗我部ツアーなどの功績が
認められ、尾崎高知県知事より観光特使に任命された。