■開催日
11/11(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート
木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円
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明治維新から三十八年。
まことに小さな国は、ロシアと戦争していた。
帝国主義時代。食うか食われるかの時代。北から迫り来る超大国ロシアの脅威に、僕たちのご先祖は祖国と家族を守るため戦いを挑みました。
皆さん、聞いたことありますか?
「日露戦争」と言います。
くっそ貧乏な日本が、借金までして近代兵器を揃え、日本人一人ひとりが必死で戦いました。2017年最後のTERAKOYAは、この戦いに身を投じた一人の軍人を紹介します。
「騎兵の父」そう呼ばれました。
日露戦争において、ロシアのコサック騎兵団と渡り合った男。小説「坂の上の雲」で主人公となったアノ人です。
題して、
「騎兵 秋山好古の戦いTERAKOYA」。
この男の生涯を追いかけてみます。
初めての方、歴史にちょっとでも興味のある方、大歓迎。もちろん歴史好きな方、大歓迎。「TERAKOYA」は、毎回、初めての方も大勢いらっしゃいます。お酒や食事を楽しみながら見て聴いて下さい。プレゼンターも日本酒をいただきながらプレゼンします。一緒に「秋山好古」という男の生き様を見届けませんか?
■Teacher
安東 康(きちどん)
レキシズルバー古参の常連であり、レキシズルで最も過酷なイベント「れきしことばトーナメント2012、2013」を連覇。やさしい語り口と丁寧なプレゼンを得意とする。珠玉の泣かせプレゼンター。
https://twitter.com/kichiemon38
「TERAKOYAってどんな感じ?」がわかる記事
http://bit.ly/2sriXT5
■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html
※レキシズルスペースは、畳敷きです。日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
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