Archive for 2013年11月13日

三国志TERAKOYA4「完結篇」

■開催日
12/14(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】2,500円
【当日】3,000円

☆予約申込(会員登録をお願いします。次回以降スムーズにご予約できます)
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日本人に人気の高い三国志のTERAKOYA、第4弾!そして完結!
初心者でもわかる、三国志のおもしろいプレゼンテーションが
コンセプト。2013年の1年間に渡った三国志シリーズもこれで最後です。

1回目は袁紹、2回目は孫策、3回目は諸葛瑾視点の関羽を主人公に、
笑える三国志プレゼンをしてきました。

袁紹アーカイブ映像
www.ustream.tv/recorded/28421775

今回のテーマは、諸葛孔明のライバル司馬懿
三国志最後のドラマティックな場面を、あえて人気の孔明ではなく司馬懿視点で
ポップに描きます。哀しき三国志の終焉をTERAKOYAならではの手法で表現。
いままでご参加されていない方でも楽しめます。

ミスター三国志の異名を持つ伏竜舎のイラストとレキシズルのシンプルなスライドで
説明していきます。

■場所 レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。
オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。
ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、
ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

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■Teacher

渡部 麗(わたなべ りょう)
レキシズル首脳 れきしクリエイター

【プロフィール】
2009年、歴史好きの交流活性化を目指すプロジェクト「レキシズル」を起ち上げ、歴史ブームの仕掛人としてメディア取材を多く受ける。自身が経営するショットバーの水曜日をレキシズルバーとして開放し、日本全国から歴史好きが集まる店として日本だけでなく、フランスのTV局も取材に訪れた。

スライドを使った歴史プレゼンテーションイベント「TERAKOYA」を主催し、歴史をおもしろく、分かりやすく学べると評判を呼んでいる。その功績が認められ、2012年2月に国連大学で行われたイタリア・フィレンツェの財団が主催した国際シンポジウムに歴史パネリストとして出演。幕末を世界に仕掛けることを目指している。

三国志との出会いは、中学時代に友人の家で光栄の「三国志1」をPC-9801でプレイし、
あまりのおもしろさに衝撃を受ける。そこから横山光輝60巻、吉川英治の小説を
読破しながら、光栄ゲームの虜になった。思春期にハマりすぎた反動で、いまでは
諸葛孔明死後の三国志が気になってしょうがない。蒼天航路にもハマり、魏と曹操が
とても好きになった。一番好きな人物は夏侯覇(夏侯淵の息子)。

TBS「王様のブランチ」、NHK「天地人特番」、テレビ東京「WBS」「歴史ミステリー」、
産經新聞朝刊記事、朝日新聞朝刊記事、エコノミスト記事、男の隠れ家記事等、
メディア露出多数。

■Teacher

伏竜舎(ふくりゅうしゃ)
絵師

【プロフィール】
千代田工科芸術専門学校アニメーション科卒業。
アニメーターを経てイラストレーター、切り絵師として活動中。
独学で切り絵の創作を始め、得意な歴史とアートを融合した切り絵作品で歴史イベント、
アートイベントに参加。

レキシズルバーではその三国志の豊富な知識と人当たりのよい説明で、
「ミスター三国志」の異名を持つ。