子規を詠むTERAKOYA

安東きちどん先生、明治の俳人「正岡子規」と邂逅。

■開催日
9/10(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

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木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

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青春を駆け抜ける
 
明治の俳人「正岡子規」
 
本名「常規(つねのり)」、幼名は「升(のぼる)」みんなからノボさん、ノボさんと慕われていました。
 
司馬遼太郎の小説「坂の上の雲」の主人公の一人であり、映像化されたNHKのスペシャル大河では香川照之さんが演じられた「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」って変わった俳句を詠んだひとです。
 
でもそれだけじゃぁない!伝統ある「俳句、和歌」の世界で新しい価値観を模索し、新風を巻き起こした青年です。
 
この新風は日本中が大炎上するほどにバズりました。業界の人たちとガチバトルしました。たった一人で。エネルギッシュに戦いました。
 
しかし、彼は34歳の若さでその生涯を閉じました。

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不治の病に冒されながらも、ありのままを生き、楽天的で、その生涯の全てが青春で、何より、友だち想いでした。
 
そんな正岡子規、ノボさんが駆け抜けた青春をレキシズル流にポップに詠ませていただきます。
 
たくさんの方に知っていただきたい。ノボさんの稀有な感性を。
歴史初心者の方、初めての方、歓迎します。

■Teacher

安東 康(きちどん)
レキシズルバー古参の常連であり、レキシズルで最も過酷な年末イベント「れきしことばトーナメント2012、2013」を連覇。やさしい語り口と丁寧なプレゼンを得意とする。珠玉の泣かせプレゼンター。彼の語りのファンは多く、ラストでは涙するひともいる。

TERAKOYA

「TERAKOYAってどんな感じ?」がわかる記事
http://bit.ly/2LdoUuF

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

会場イメージ

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