武田勝頼TERAKOYA

■開催日
5/11(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

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木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

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今から400年以上前の1575年、三河国設楽郡長篠ー現在の愛知県新城市で、激しい戦いが繰り広げられました。「長篠の戦い」です。

破竹の勢いの織田・徳川連合軍と精強な騎馬軍団を有する武田軍が激突し、数刻に及ぶ合戦の末、織田・徳川連合軍の勝利に終わりました。この戦いの勝者となった人物が織田信長です。鉄砲を用いた革新的な戦法によって勝利した、とされてきました。

一方、敗軍の将となった人物こそが武田勝頼。名将・武田信玄の息子です。敗戦から数年後、武田氏は滅亡しました。勝頼は、古い戦法にこだわって鉄砲を軽視したために敗れ、父・信玄が築き上げた大国を滅ぼした、と言われています。彼は「愚かな敗者」とされ、現在もこのイメージが定着しています。

しかし、本当にそうなのでしょうか?
勝頼と敵対したある人物は、彼をこう評価します。

「謀略を用いる油断ならぬ敵」
「何度も言うが、勝頼を弱敵と侮ってはならない」

「愚かな敗者」とは思えないほど、警戒されています。そう、極端なまでに評価が分かれているのです。

ここまで評価が分かれるのはなぜか?変わりゆく時代と自らの運命に翻弄されながら、彼はいかに生きたのか?日本史上屈指の「敗者」に迫ります。

歴史初心者の方、初めての方歓迎します。

■Teacher
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工藤達宏(くどはん)

バーでの数寄語りで研鑽を積み、レキシズル屈指のプレゼンターに成長。レキシズルバーSPで修羅場をくぐり、着実に歴史プレゼンターの階段を昇った。2017、2018年れきしことばパフォーマンスを連覇。豊富な歴史知識を独自の解釈でわかりやすくアウトプットする能力はレキシズルで随一。いかしたルックスと、落ち着いた語り口が特徴。たまにキャラを豹変させ、表情を変えずにイキナリなギャグもカマす。
https://twitter.com/yumegiwa_dec

「TERAKOYAってどんな感じ?」がわかる記事
http://bit.ly/2sriXT5

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。
日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

会場イメージ

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