■開催日
10/25(水)
Open:20:00〜23:00
21:00〜プレゼンスタート
※1Fバーは通常通り、18:30〜23:30オープン
木戸銭(ドリンク別)
2,000円
最終水曜は月一レキシズルバーSP。10月はTERAKOYAの榎本先生が幕末狂乱の原点を語る。
「日米修好通商条約」
歴史の教科書で見覚えのあるこの条約。思い浮かべるのは「不平等条約」という言葉だろうか。そして、この条約について、必ず試験で出題される2つの特徴がある。
・治外法権を認める
・関税自主権がない
だから、不平等条約なんだと。
江戸幕府の弱腰外交のおかげで、明治の日本は不利益を被らされた。その結果、不平等解消のために何十年も費やすことになった――。決まって、そう江戸幕府は嘲笑される。
ここで、「日米修好通商条約」の締結において、責任者を務めた一人の幕臣にスポットを当ててみよう。すると、教科書には書かれていない真実が浮かび上がった。彼の生き様を知れば知るほど思う。『日米修好通商条約』は、決して不平等ではなかった、と。
その主人公の名は「岩瀬忠震(ただなり)」。
プレゼンターは、男性から人気の高い(笑)榎本先生。過去には『小栗上野介』『河井継之助』『江川太郎左衛門』『榎本武揚』などをポップにプレゼン。
幕末の常識が、この日、変わる。
歴史初心者の方、初めての方歓迎します。
2012年9月「End of 幕末TERAKOYA」で、レキシズルのユーザーから初の先生デビュー。その後、数々の名歴史プレゼンを披露、研鑽を積む。そして、レキシズルで最も過酷なプレゼンイベント「れきしことばパフォーマンス2014」で優勝した実績を持つ、天才歴史プレゼンター。
ネタを仕込みながら笑いを誘い、BGMを駆使したプレゼンが特徴。女性客が多いとプレゼン能力が上がる。
「レキシズルがわかる」の記事
http://bit.ly/2nYzXJz
■場所
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html