ルイス・フロイスTERAKOYA 〜伴天連がみた戦国〜

■開催日
6/11(土)
Open:18:00〜23:00
19:00〜プレゼンスタート

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木戸銭(ワンドリンク付)
【事前予約】3,500円
【当日】4,000円

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織田信長、豊臣秀吉が活躍した戦国時代。キリスト教布教のため、遠い国からやってきた宣教師(伴天連)たちがいました。その中にあって突出した観察力と文才を兼ね備え、膨大な日本を記録したある伴天連のお話。

題して、
  
『ルイス・フロイスTERAKOYA』〜伴天連がみた戦国〜
  
  
日本が戦国の群雄割拠で戦乱にまみれた時代、世界はスペイン・ポルトガルが大海原を駆け巡り、時代を牽引した大航海時代と呼ばれていました。そんな時代にポルトガルに生まれたフロイス。16歳でイエズス会に入会しインドへと渡り、そこでかの有名な司祭フランシスコ・ザビエルと出会います。
  
冒険心溢れるこの若者はザビエルに魅せられ、後に布教のため日本へと旅立ちました。戦国日本は、フロイスの目にどのように映ってみえたのでしょう?
  
日本での布教という過酷な旅に、伴天連たちはどのように挑んだのか。多くの戦国武将と出会い、日本を広く見聞したフロイス。彼がその仔細を膨大な記録として残してくれています。

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そこまで書いちゃうの!?といったほど仔細な記録。フロイスが見た真実とは?それをTERAKOYAで紐解いてみます。神(デウス)の教えを説く旅、彼はそこで、人として大切なある想いに触れたのです。
  
ラストは語って終わります。
  
笑いあり、時に涙ありで、やさしくユルくポップに語るレキシズル流の歴史プレゼンをお楽しみください。初めての方も毎回大勢いらっしゃるレキシズルの「TERAKOYA」。お酒を呑みながら、是非ゆるりと見て聴いてご縁を広げにいらしてみてください。

■Teacher

安東 康(きちどん)
レキシズルバー古参の常連であり、レキシズルで最も過酷なイベント「れきしことばトーナメント2012、2013」を連覇。やさしい語り口と丁寧なプレゼンを得意とする。珠玉の泣かせプレゼンター。
https://twitter.com/kichiemon38

■場所
レキシズルスペース
東京都千代田区神田駿河台3-3 イヴビル3F
(株)渡部商店オフィスの中にあります。
地図:http://www.nabesho.net/gaiyou/map.html

※レキシズルスペースは、畳敷きです。日本文化を体感できるよう、足袋を推奨しています。オリジナルポップ足袋購入できます。足袋の持ち込みも可です。ストッキングを履いてる方などのために、足袋なしスペースもありますが、ぜひ足袋を履いてその心地よさを感じて下さい。
>>ラインナップ

会場イメージ

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