■開催日
9/5(金)
Open:19:00〜23:00
入場料(ドリンク別)
2,500円
毎月第一金曜に開催している、日本文化をポップ化して楽しむイベント
「いま粋モーション」。
今回のモーションは「都々逸(どどいつ)」。三味線を使った小唄です。
元来は音曲師が寄席や座敷などで演じる出し物で、主として男女の恋愛を題材として
扱ったため情歌とも呼ばれる。七・七・七・五の音数律に従うのが基本。
こう読むとなんだか難しそうなので、今回はユーザー参加型で気軽に楽しみたいと
思います。よって、七・七・七・五の「七」のフレーズを募集します。
例えばー
・抜いてはめたり
・イロハならった
・すねた調子で
こんな感じで自由に「色っぽい7文字のフレーズ」を1〜2個メールで送ってください。
皆さんのフレーズを都々逸の先生が曲にして即興の唄として披露します。
基本、参加予定者のみ送って頂けたらと思います。エロティックなのも
大いにアリです。
「アレサおよしと 払った手先 いつか枕の 下になる」
組み合わせるとこんな感じになるそうな。
こちらまでどしどし送ってください
inforeki@rekisizzle.com
あとは通常通り、プレゼンや日本酒、物販など、
いま粋のコンテンツもあります。
今回は特別に月曜いま粋バーの美人バーテン、いずみさんの「おひねり講座」もあります。
いま粋のFacebookページはこちら。
https://www.facebook.com/imaiki2013
新内浄瑠璃太夫(新内語り演者)であり、脚本家、放送作家、
番組ナレーターとしても活躍。
東京生、学習院大卒。放送作家・脚本家として文化庁芸術祭、
教育映画祭などの優秀賞を受賞。
邦楽家の子に生まれ二歳で初舞台、「岡本紋弥」の芸名で
“新内”の継承者として全国を口演。
著書:『素読のすすめ』(PHP研究所)